以前お伺いし、実際にエンジニアとして働かれてる方のお話をきいたのをきっかけに、本社であるSFのTwitterのインターンシップに応募することに決めた。
ということで、まず最初の課題は書類選考(もしかしたらウルトラCでここは免除になるかも…?かと言っても本気の本気の200%で書いてinterviewに臨みたいところ)
ということでレジュメの書き方をまとめてみる。
参考サイト
以下のサイトを参考に
- カナダ向けだけど、レジュメ、カバーレター、面接と求職全般で丁寧に説明されててすごく参考になる。
http://www.jinzaicanada.com/resume/index2.html
- まぁ、参考程度に
http://www.acojob.com/basicknowledge/03/02.htm
- テック企業で仕事を得たいなら絶対読んだ方がいい
Everything You Wanted to Know About Getting a Job in Silicon Valley But Didn’t Know Who to Ask
- プログラマーのインターンなら必読
http://blog.virtualglobebook.com/2011/06/resume-tips-for-computer-science.html
いくつか抜粋
“If you list something in the skills section, make sure it is proven elsewhere in your resume”
“it is a great idea to including a “Selected Courses” or, better yet, “Favorite Courses” section that highlights some unique courses you have taken.”
- スキルを書くときのフレーズ集
http://www.eresume.jp/resume_required.html
イケてるレジュメの書き方
基本ルール
まず、レジュメを書くための基本ルール。
- 1ページに収める
- 大きさはレターサイズで
メインルール
自分なりにまとめたイケてるレジュメのメインルール。
- レイアウト(デザイン)にも気を配る -> 1日何十枚も見るレジュメから「おっ」と目に付くアクセントとか
- ポートフォリをのURLを添付する
- 企業のミッションや広告で使われてるワードを盛り込みまくる
- 企業のプロダクト・サービスに対する情熱
- シンプルに。
- skillを書くなら詳細(裏付け)も一緒に
- GPAも明記する
ユニークにするためのアイディア
そしていくつか、一味違ったレジュメにするためのアイディア集
- Selected Coursesを追加して自分の興味を詳細に伝える -> Google researchならDistributed systems and Machine Learningとか
完成後チェックリスト
そして完成したあとのチェックする項目リスト
- スペルミスは絶対ない?
- カタカナ英語はない?
- もう一回だけ冷静になって相手の立場になって読んでみて?
レジュメサンプル集
どうせ日本人で現地の優秀な学生より断然不利なわけで、少しでも目をかけてもらえるようなオリジナルで個性のあるレジュメを作ることは忘れないようにしたいけど、サンプルを参考にするのは必須。ということで見つけたサンプルを集めてみる。
- あんまかっこよくはない。
http://www.acojob.com/basicknowledge/03/02/02.htm
– 添削がめちゃくちゃ参考になる
http://www.jinzaicanada.com/resume/resume-ok.htm
http://www.jinzaicanada.com/resume/resume-dame.htm
- programmer向け
かっこいいのを見つけるたびにアップデートして選別したい。
イケてるカバーレター
こちらの選考プロセスではまずカバーレターを見られて、それが通らなければレジュメさえ見てもらえないらしいので、カバーレターも超重要。
ということでカバーレターの書き方もここでまとめておきたい。
参考サイト
以下のサイトがすごく参考になりました。
- カナダ向けだけどすごく丁寧な説明
http://www.jinzaicanada.com/resume/index3.html
- Engineeringのインターン特化の説明
http://work.chron.com/write-cover-letter-summer-engineering-internship-10691.html
イケてるカバーレタールール
準備
- 応募の条件や必要事項などを読み込む。キーとなる必要事項や企業がインターンに求めていることをハイライトしておく
- 担当者の名前を調べる
基本
- ビジネス文書1枚にまとめる
- 本文は、レジュメの中から特にアピールしたいことをピックアップする
- 最後にカバーレターとレジュメを読んでくれたお礼を書く
-
フォントはTimes New RomanかTahomaかVerdana。自分はTahomaが好きかな
メイン
- 一番上にでっかく太字名前。17ptとか。そしてその下にちょっと小さくした電話番号とメールアドレス
- とにかく自信満々に
-
応募の理由は簡潔に
- 希望する職種は明確に
- セールスポイントを強調
- 面接の依頼を必ず書く
チェックリスト
- 担当者の名前が入っているか
- 応募する企業ごとにカバーレターをつくる -> そこで働きたいというやる気や情熱をこれでもかと伝える
カバーレターサンプル集
- たくさんあります
そのほか
-
自分のCVを一度ガッツリ作っておいて、常にアップデートしておくということをやっておくことが大切かも。バークリーかどっかの学生はブログから常にpdfでCVをダウンロードできるようにしていた気がするし、ジェネラルなものを1つ作っておいて、企業に応募するときにはカスタマイズして応募するみたいな。
-
「レジュメ」「カバーレター」「面接」の3つが超重要
- レジュメとCVの違い参考: http://www.eigowithluke.com/2010/12/cv-resume-country/
- 西海岸のTech系企業を受けるなら、この本を必ずやること。エンジニアとの面接が6,7回とか普通らしいのでしっかり技術系の、そしてアルゴリズムみたいな問題を答えれるようにしておくべし。